新型コペンのトランクに荷物を積む時に注意したいこと【ルーフの故障対策】

コペンローブS 走行中ルーフ開閉で警告音

新型コペンの魅力の1つといえば「トランクの広さ」

日常的なスーパーやショッピングセンターでの買い物レベルの荷物であれば余裕で積むことができます。ただ、このトランクですが、荷物を積めるのと同時に、コペンのルーフをオープンにした時のルーフの格納場所にもなっているので注意が必要です。

なぜなら、うっかり荷物をトランクに入れたのを忘れて、コペンのルーフをオープンにしてしまうと・・・

荷物とルーフが干渉して、最悪ルーフが動かなくなり、高い修理代が必要になってしまうことも。

私がコペンローブSを購入する前、

「新型コペンをルーフオープンにしたら、トランクに荷物はどれだけ積めるのだろう?」

と気になったので、ネットのヤフー知恵袋で「コペンのルーフとトランクについて」いろいろ調べていたら、次のような質問が見つかりました。

友達が新車でコペンを購入し納車されましたが、帰りに買い物をしてトランクに荷物を入れたのを忘れて屋根を開けたら、屋根が荷物に当たって動かなくなりました。どうしたらいいですか?

この質問者のお友達は、納車当日に、コペンのルーフを壊してしまったというお話です。その後の質問補足に、その友達は、ルーフをディーラーで修理(納車当日ということもあり無償で修理してもらったとのこと)してもらい事無きを得たようですが。

他にもネットでコペンのルーフ関係について検索していると「荷物をトランクに入れたままルーフを開けてしまった」系のトラブルは結構見つかります。

たしかに「コペンのトランクに荷物を入れたかどうか」ちょっと曖昧になってしまう時があるんです。特に、ルーフオープンにして走行するのにぴったりの天気がいい日なんかは、「オープンにしたい!」という気持ちが高ぶって、トランクの荷物のことなんかまったく頭になかったり。

おそらく知恵袋のルーフ故障の件もそのような感じでしょう。

ルーフを開けて走る爽快感は、オープンカーに乗った人にしか分かりません。

さて、「トランクに荷物を入れたかどうか確認しないとルーフを開けるのにも神経をつかう車だな」と思われるかも知れませんが、コペンには、トランクに荷物が入っている時は、ルーフ開閉できないようにする制御システムが備わっています。その制御システムを利用することで、万が一のルーフの故障を防ぐことができるんですよ。

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トランクに荷物を入れる時には、パーティションをはずす

コペン トランクに荷物を積んだままルーフオープン

コペンのトランクの中は、このような構造になっていて、仕切り(パーティション)で荷物を積めるスペースが奥と手前に分けられています。 コペンのルーフをオープンにする時は、仕切りの奥の部分にルーフが格納されるようになっているのです。逆に、ルーフオープンにしても、仕切りの手前のスペースには荷物を積むことができます。

ルーフオープン制御とは?

コペン トランクに荷物を積んだままルーフオープン

コペンはスイッチを長押しすれば、自動的にルーフをオープンできる電動式のオープンカーですが、ルーフ開閉するためには、いくつかの条件が揃っていないと、ボタンを押しても開閉できない仕組みになっています。
>> コペン ルーフの開け方 オープンの仕方はどうやって?スイッチはどこ?

その条件の1つに

「トランクの仕切り(パーティション)が定位置にセットされている」

という条件があります。

パーティションの定位置というのは、最初の画像の状態のことです。パーティションを定位置から外した状態だと、ルーフ開閉できません。 だから、万が一、冒頭の例のようにトランクに荷物を入れたまま気づかずに、ルーフを開けてしまって、ルーフが故障してしまう、という事故を防ぐためには、「荷物をトランクに積んだら、パーティションをはずす」という習慣を普段からつけておくと安心です。

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