新型コペンローブS(mt)のレカロシートを評価レビュー!【シートヒーター装備】

コペン・ローブS MTレカロシート

新型コペンは、ローブ、セロ、エクスプレイの3モデルありますが、それぞれ「標準タイプ」と「Sタイプ」があり、Sタイプは、シートヒーター付きのレカロシートが標準装備されています。

私の乗っている新型コペンローブS(mt)もレカロシート。

コペン・ローブS MTレカロシートコペン・ローブS MTレカロシート

ヘッドレスト部の「RECARO」の刺繍が印象的で人気のレカロシートですが、このレカロシートが2脚標準装備(かつ冬には嬉しいシートヒーター付き)で、標準モデルと20万円の価格差しかないのですから、Sタイプコペンは魅力的ですよ。

他にもSタイプコペンは、MOMOステアリングや、ビルシュタインダンパーも装備されていますからね。

  • ヒートシーター付きレカロシート
  • MOMOステアリングハンドル
  • ビルシュタインダンパー

この3つの特別装備の中で、見かけの華やかさだけでなく、実用性を最も実感できるのがレカロシートだと思います。

今回は、実際にレカロシート付きのコペンローブS(mt)にしてよかったと思った点を、購入前のディーラーでの標準ローブ(レカロシートなし)を試乗した経験と比較して評価レビューしたいと思います。

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コペンローブS レカロシート評価レビュー

ドアを開けた瞬間から違う

コペン・ローブS MTレカロシート

コペンローブSの運転席のドアを開けると、「RECARO」の文字が目に入ります。運転する前からテンションが上がり、高揚感を感じるのはレカロシートのおかげ。

シートの質感、座り心地

ちなみに、コペンローブ(標準モデル)のシートがこちら

シートの形状は、どちらもほぼ同じで、ドライバーの体をしっかりホールドしてくれて(シートにすっぽり体がおさまるといった感じ)安定感は抜群です。

ただ、標準モデルのシートをディーラーの試乗の時に座ってみましたが、レカロシートと比較すると座り心地が硬いですね。反面、レカロシートは、座ると、「シートが沈む」といった感覚がはっきりと感じられ、クッション性のあるゆったりとしたシートです。

さすが、野球スタジアムの観客席や医療用の椅子としても採用されているレカロといった感じ。

実際に、私のコペンローブSの助手席に座られた方の乗り心地の感想を聞いても、「自分の車よりゆったりしている」という、狭い車内空間でも、心理的な広さを感じさせてくれるシートです。

コペンのオーナー様の中では、コペンの独特なシートで腰に負担がかかり、腰痛になってしまって、やむなくコペンを手放してしまう方もたまにいらっしゃるようですが、レカロシートは、長時間ドライブでも腰への負担を軽減して疲れにくいシートです。

是非、試乗の際には、標準モデルとSモデル、両方を乗り比べしてみてください。

ルーフオープン時のレカロシートコペン・ローブS MTのスペック

ルーフオープン時のレカロシートは、こんな風に見えます。

コペンを知らない方は、このコペンの中性的な外装デザインと、レカロシートのギャップに驚かれる方もいて、

「え?この車レカロなの?」

が、挨拶代わりになっていますね。

ヒートシーターの実際のあたたかさは?

冬でもオープンが楽しめるのがオープンカーの魅力。

冬のルーフオープン走行の快適さを提供してくれるのが、ヒートシーターですが、

  • 実際のところ、どれくらい温かいのか
  • 冬にオープンにした時、シートヒーターだけで事足りるのか
  • シートヒーターのオンオフは操作は簡単なのか

気になることも多いですよね?

まずは操作から

シートヒーターの操作

コペン・ローブS シートヒーター

シートヒーターのオンオフ切り替えスイッチは、座席のちょうどシートベルトの留具の横にあります。

このスイッチを押すだけで、簡単にシートヒーターのオンオフが切り替え可能。シートヒーターのスイッチは、運転席側、助手席側の両方についています。 スイッチを押すだけなので、運転中、「ちょっと寒いな」と感じた時でも、すぐシートヒーターをオンにできます。

シートヒーターの温度加減レビュー

シートヒーターの温度加減を一言で表現するなら「一般的な電気カーペットに座っている」といった感じ。

ぬるすぎず、熱すぎずといったルーフ(屋根)を閉めた状態なら、心地よさを感じます。ただ、冬場の気温が低い時にオープンでヒートシーターをつけても、温かいことは温かいのですが、外気の寒さに負けてしまいます。

まだ本格的に外気が寒くない、気温10度の頃でヒートシーターのみでオープン走行をテストしてみましたが、感想は「耐えられないわけではないけれど、寒いな」と、少し痩せ我慢しているような感じになります。

気温が0度付近になる本格的な冬では、シートヒーターだけでは耐えられないでしょう。ただ、コペンの暖房(エアコン)は、かなりいい感じでよく効くので、冬のオープン時はシートヒーター+暖房の組み合わせがおすすめ。

特に、コペンの暖房で気に入っているのは、シートの下から足元にかけて吹き出してくる温風があるのですが、これが冬にはとても心地いいです。

レカロシートの触り心地

レカロシートはスエード調の生地を使っていて、手に吸い付き、思わず何度も手触りを確認してみたくなるような上質な触り心地です。その吸い付き具合は、運転中にお尻が滑らず、しっかりホールドしてくれる運転の安定性にも役立っています。

まとめ

新型コペンのSモデルについているヒートシーター付きレカロシートを、実際コペンローブSを運転していて気づいたことをレビュー評価してみました。

いかがでしたか?

「コペンにレカロ」というインパクト、話題性もありますが、レカロシートは、運転するという高揚感を高めてくれたり、ほどよいクッション性が長時間の運転を疲れにくくしてくれるなど、実用性も十分です。

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