コペンローブSのカーブ性能をレビュー評価! 軽自動車なのに遠心力なく曲がれる?!

新型コペンローブS カーブ性能を評価レビュー

コペンローブSはカーブ性能が優秀

これは、新型コペンローブをダイハツディーラーで初試乗した時から感じていましたし、実際にコペンローブS(mt)を購入した後、普段の運転の中でも再確認したことです。

まだ新型コペンを試乗したことがない方は、是非、交差点や、カーブでハンドルを切る時に、新型コペンのカーブ性能に注目してみてください。というより、意識して注目しなくても、「あれ?コペンはすごいカーブの曲がり具合がいいな」と感覚的に体感できるはずです。

コペンは軽自動車ですが、他の軽自動車もしくは、1.5リッターの普通コンパクトカーと比較すると、ワンランク上のカーブ性能の実力を持っていると思います。

その要因としては

  • 硬めのサスペンション(ダンパー)
  • 扁平率50%の低扁平16インチタイヤ(ブリヂストン ポテンザ)

というスポーティー仕様の装備に仕上がっていることがあげられます。

私がコペンローブS(mt)を実際に運転している経験から得たコペンのカーブ性能を評価レビューします。

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車重移動(遠心力)がほとんどない

新型コペンローブS カーブ性能を評価レビュー

一般的に交差点や、やや大きなカーブを曲がる時に、車は外側向かってに遠心力(車重移動)が働きますが、コペンローブSでは、それがほとんどないのです。

ほぼ徐行状態(10km程度)でのコーナリングはもちろん、ある程度加速を加えた速度(20km〜)でも、まるでレールの上を走っているかのように、地面に吸い付くようにコーナリングできます。イメージとしては、遠心力が働くどころか、内側に絞り込んで曲がれる感じ?

私は、車の交差点を右左折する時の車重移動(遠心力)は、結構気になっていたので、コペンローブSに乗るようになってからは、それがなく、直線を走っているような感じで乗り心地もいいです。「スポーティー」をコンセプトとしているコペンの走りの最大の魅力はカーブ性能だと思っています。

ちなみに、新型コペンのオプションに「スーパーLSD」というのが32,000円でありますが、スーパーLSDを装着すると、さらにコーナリング性能がアップするようです。

ただ、街乗り程度であれば、純正のノーマルコペンでも十分にコーナリング性能のよさを実感できますし、不満はないかなと思います。

ローブSと標準ローブのカーブ性能の違い

コペンローブSは、標準でビルシュタイン・ショックアブソーバーという、高減衰力を持つダンパーを装備していますが、標準ローブを試乗の時に乗った経験を踏まえて、両車のカーブ性能の違いを比較すると、正直そこまで大差はありません。

ただ、ビルシュタインショックアブソーバー装備のローブSの方が、やや精度が高く、カーブ性能も洗練されているといった感じ。

14インチにインチダウンすると遠心力を感じる

新型コペンローブS カーブ性能を評価レビュー

ただ、カーブがスムーズに曲がれるのは、コペン純正の扁平率50%の16インチタイヤ(ブリヂストン ポテンザ)で走行した時のみ。

比較対象として少しおかしいかもしれませんが、私はコペンローブSの冬用スタッドレスタイヤを14インチにインチダウンさせています。(ダンロップ ウィンターマックス01  165/65R14 91Q)

14インチタイヤで、カーブ性能はどう変更するか試してみましたが、16インチの純正タイヤのようなスムーズなカーブ性能は得られず、車重移動(遠心力)がやや大きいな、といった印象。

扁平率50%→扁平率65%と扁平率がアップしているので、純正タイヤのようなキビキビした走りは14インチタイヤでは期待できません。ただ、コペンのゴツゴツした突き上げ感は、14インチタイヤに変更することで大幅に改善します。

  • 16インチタイヤ → 走行性能重視
  • 14インチタイヤ → 乗り心地重視

私としては、16インチタイヤは、乗り心地はゴツゴツしていますが、カーブ性能など、キビキビした走りが気に入っているので、16インチタイヤの乗り心地の方が好きですね。これは好み分かれると思います。

また、コペンの乗り心地を改善するための最もコスパの高く、かつ根本的な方法は、タイヤをインチダウンして、扁平率を上げることだと思っています。ネットでの他のコペンオーナー様のレビューによると、14インチまで落とさずとも、15インチ(扁平55)でも十分乗り心地が改善したという報告もありました。

まとめ

新型コペンローブSの走行性能の中で一番私が気に入っていて高く評価しているのは「カーブ性能」

試乗の際には、是非コペンのカーブ性能を意識してみてください。

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