オープンカーで冬の夜(気温 -3度)ドライブをTシャツでしたら寒いか検証してみた

屋根がいつでも開くオープンカーのコペンローブS(mt)を購入して2ヶ月。

コペンは私にとって初めてのオープンカーですが、だいぶオープンカー特有の使い勝手(ルーフの開閉、暖房やシートヒーターの使い方)にこなれてきて、運転するにも余裕が出てきました。今は、純粋にドライブに集中できているという具合です。

以前、「オープンカーで冬にドライブしたら果たして寒いのか?」という趣旨のブログ記事を何本か書きました。
>> オープンカーの冬の夜は寒い?気温2度の中、ドライブした感想をレビュー
>> オープンカー乗りの冬のファッション(服装)は意外と薄着でも温かい

今シーズンが初めてオープンカーで冬を迎えるので、最初は

「冬の寒い日にオープンカーでドライブするって本当に寒くないのかな?」

と漠然と思っていましたが、実際に自分が冬の寒い日にオープンで運転してみると

「まったく寒くない」

というのが率直な感想。

冬の夜のオープンカードライブは寒い?

本当に、画像のような、「どう考えてもこのシャツ1枚で冬に出歩くなら寒いだろう」、と思われる服装でもオープンカードライブ中はまったく寒くないのです。むしろ、「この服装で寒くないなら、Tシャツ1枚でも冬のオープンカードライブを楽しめるんじゃない?」と思える勢いでした。

「慣れ」を感じると、人間少し羽目を外したがるものです。

そこで、どうせならと思い、

  • 極寒の冬(1月下旬)
  • 外気温 -3度の夜
  • 雪がチラホラ降っている
  • 装備はTシャツ1枚のみ

この4つの条件で、コペンローブSを屋根全開にフルオープンにしてドライブしたら寒さはどう感じるのか検証してみることに。予想としては「さすがにTシャツ1枚では寒いだろうな〜」と、たかをくくっていましたが・・・

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外気温 -3度の冬の夜にオープンカーでドライブを敢行

冬の夜にオープンカーでドライブは寒い

時刻は午前4時。

除雪車が「ウィーンウィーン」と、せっせと外で除雪作業をしている時間帯です。外気温も0度を下回ってマイナス3度の極寒の冬。

冬の夜にオープンカーでドライブは寒い

目の前には辺り一面雪景色で、道路は軽くアイスバーンのような状態になっています。雪もチラホラ降っています。

途中で車に2台ほどすれ違いましたが、おそらく「この人、頭大丈夫か?」という奇怪なものを見るかのような冷ややかな視線で見られていたことでしょう。罰ゲームでもやらされているんじゃないかと。

globeの「DEPARTURE」(お〜ど〜る〜君〜を見て〜恋が〜はじまって〜♪)というスキー場に行くとよくゲレンデでかかる冬にふさわしい曲をかけながら、30分ほど屋根をフルオープンにしてドライブしてきました。

ゲレンデの例えを出しましたが、本当に冬に雪道をオープンで走っている時の感覚は、ゲレンデでスノーボードを楽しんでいるアウトドアチックな心境になってワクワクします。

ただ、今回は「Tシャツ1枚」という条件であることをお忘れなく。

冬の夜のオープンカードライブは寒い?

ちなみに以前の記事で紹介しましたが、冬にオープンにして走る時は、サイドウィンドウを上にあげた状態でドライブをすると、暖房の温かい風が逃げにくく快適なドライブを楽しめるのです。

冬のオープンカードライブレビュー

結果発表

寒くなかった・・・

外気温マイナス3度という1月下旬の極寒の冬の夜にTシャツ1枚で屋根をフルオープンでドライブしても寒くないことが証明されました。というか正直自分自身でもびっくりです。

体感温度としては、

オープンカーの冬に似合う服装コーディネート

画像のような首元までしっかり温めてくれるモコモコした冬仕様の服装でドライブした時と、ほぼ変わりません。重装備をした服装と比較すると、やや寒いかなという程度。

最も身近な体験に近いイメージとしては、「部屋の暖房が効きすぎて、ちょっと暑くなってきたな〜。少し部屋の換気をするのに窓を開けて涼しい風を入れようかな〜」という時に、窓を開けて心地いい冷気が入ってきた時のあの感覚がドライブ中ずっと続いているという感覚です。

親戚のおじさんが以前オープンカーを(ローバーMG)を所有していたことがあって、そのおじさんからも「オープンカーは冬寒くないよ」という話を私が中学生くらいの頃に聞いたのですが、「オープンカーは冬の乗り物」とはいえ、さすがにTシャツ1枚でオープンカーに乗っても快適だとは完全に想定外でした。

逆に、チラホラゆっくりと落ちてくる雪が、夜の街の街灯の光を反射してキラキラしているのが綺麗で、まさにゲレンデでスノーボードを楽しんでいるようなそんな素敵な非日常的な体験が得られました。ありがとうコペン。

30分程度の冬のオープンドライブを終えて帰宅。

冬の夜のオープンカードライブは寒い?

コペンは雪まみれ。

冬の夜のオープンカードライブは寒い?

後ろも、雪がボディーに張り付いて、若干凍結しかかっています。

まとめ

オープンカーを所有していて満足感が得られるのは、一般的な屋根付きの車では絶対にできない非日常の体験ができることですね。

スノボやスキーだと、わざわざ準備をして、ゲレンデまで足を運ばないといけませんが、オープンカーであれば、それと近いことが、気軽にできるところがうれしいです。「時間を気にせず、いつでもできる」というのがミソ。

ただ、本音を言いますと、雪道ではコペンはあまり走らせたくありません。コペンは最低地上高(地面とボディー底との距離)が11cmしかないので、ちょっと雪が積もっただけで、お腹を擦ります。平坦な圧雪路では問題ありませんが、精神衛生上よろしくないので、雪国にお住まいの方で、その辺りが気になる方は、もう1台、冬用の車を所有するのがベストだと思います。

私も、雪がひどい時はコペンは車庫に冬眠させて、BMWのミニクーパーに交代させています。ただ、コペンを購入してからというものの、あまりに運転が楽しすぎて、コペンがファーストカーになりつつありますが。(実際、最近はミニをほとんど走らせていません。)

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