旧型コペンのタイヤサイズの大きさは?新型コペンに適合するか調べてみた

旧型コペンのタイヤサイズは新型コペンに適合する

旧型コペン(l880k)のタイヤが新型コペン(la400k)に適合するのか調べてみました。

  • ヤフオクで旧型コペンのbbsホイールが安く出品されていた
  • 旧型コペンのホイールを友達から譲り受けるチャンスがあるけど、適合するか分からない

など、旧型コペンの純正タイヤが、新型コペンに適合するのか気になっている方もいらっしゃると思います。

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旧型コペンのタイヤサイズの大きさは?

旧型コペンのタイヤサイズは新型コペンに適合する

旧型コペン(l880k)のコペンのタイヤサイズは、

「165/50R15」

ホイールサイズは

  • リム径: 15インチ
  • リム幅: 4.5J
  • PCD: 100
  • ハブ径: 54mm
  • インセット: +45
  • ホール数: 4

旧型コペンのホイールが新型コペンに流用できるかということですが、基本的なホイールスペックは、新型コペンも旧型コペンも同じですので、ホイール自体は装着できます。ただ、注意しないといけないのは、「リム径(インチ数)」が違います。

「タイヤ外径」の違いに注意

インチ数が違うと何が問題になってくるかといいますと、先程も書きましたように「タイヤの外径」が変化します。

具体的には、

  • 新型コペンの純正タイヤ外径:  571mm(165/50R16)
  • 旧型コペンの純正タイヤ外形:  546mm(165/50R15)

なので、571mm – 546mm = 25mm(上下各12.5mm=1.25cm)

のタイヤ外径の違いが出ますね。

新型コペンの純正タイヤと「25mm」もタイヤ外径が小さくなるということは、コペンにとって致命的な問題なのです。それは、コペンがノーマルでも最低地上高が低いことに起因します。

コペンは最低地上高が低い

新型コペンの最低地上高は110mm(=11cm)です。

ちなみに、車検に通る保安基準は80mm(=8cm)なので、ノーマルなのに、最低地上高のゆとりが30mm(=3cm)しかないことになります。これは、コペンのオープンカーの剛性を高めるために、ボディー底に「補強ブレス」という補強がされていることが原因なのですが、25mm(上下各12.5mm=1.25cm)のタイヤ外径の違いは、ただでさえ低い最低地上高を、更に下げてしまうことになります。

110mm(新型純正) – 12.5mm = 97.5mmなので、だいぶ車高が低くなってしまうことになりますよね?ちなみに、保安基準で定めれられている(=車検に通る)最低地上高は80mmですから、旧型コペンの純正タイヤを新型コペンに流用すると、車検に通ることは通りますが、ボディー底を擦るリスクがかなり高まるでしょう。

ただ、解決策はあります。

タイヤの扁平率を高くする

旧型コペンのタイヤサイズは新型コペンに適合する

旧型コペンの純正タイヤを、そのまま新型コペンに流用してしまうと、最低地上高が低くなりすぎて、段差などでボディー底を擦るリスクがありますが、「タイヤの扁平率」を高くしてあげることで、問題は解決できます。

旧型コペンの純正タイヤ(165/50R15)を

  • 165/55R15 → タイヤ外径: 563mm(外径差 – 8mm=上下各 -4mm)
  • 165/60R15 → タイヤ外径:    579mm(外径差 + 8mm=上下各 +4mm)

となり、最低地上高をそこまで気にしなくても、インチダウンが可能になります。

旧型コペンの純正ホイールを新型コペンに流用する場合は、ホイールはそのままで、タイヤの扁平率を5%〜10%高くしてあげることで、外径差や最低地上高の問題をクリアできます。

まとめ

旧型コペンの純正タイヤが新型コペンに適合するかどうか調べてみました。

いかがでしたか?

「タイヤの外径」という概念が入って、少しややこしくなりますが、ホイールサイズ(リム幅、PCD、インセットなど)は、基本的に新型コペンと旧型コペンは変わらないので、タイヤの扁平率を調節してあげれば問題なく装着できますね。

タイヤ外径の考え方は、タイヤをインチダウン、インチアップする時に大切な要素なので、覚えておくと便利ですよ。ディーラーや大手カー用品店でアドバイスを受けなくても、ネット通販で割安にタイヤ選びが自分でできるようになります。
>> タイヤを安く買うには?ネット通販で「タイヤだけ」を購入する時の注意点

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