コペン、安全運転のコツ 後方視野の死角に注意しないと事故率高まる?!

コペンの安全運転のコツ 後方視野の死角

新型コペンは、日本車では、あまりない特徴的なデザインで、第一印象で「小さくてかわいい!」と思われる方もたくさんいらっしゃいます。特にヘッドライトが丸目のコペンセロは、「オール国産車&輸入車完全アルバム」という雑誌のアンケートで、約50%近い支持率がある人気モデルです。
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また、コペンは電動自動開閉式でルーフがオープンにできる日本初の軽自動車オープンカー、またトランクには荷物もたくさん積めるといった、デザインと実用性を両立した設計に魅力を感じて購入するかどうか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。

私も、新型コペンのデザインや実用性という設計思想(コンセプト)が気に入ってコペンローブSを購入したコペンオーナーの1人ですが、コペンは実際の運転に気をつかう車だと思っています。

これは、コペンだけでなく、2シーターオープンカー特有の「視界」の問題ですが。

コペンに乗っていて事故なく安全に運転するためには、この「視野の問題」は切っても離せない関係です。特に、これからコペンを購入しようと考えていらっしゃる方は、コペンのデザイン性だけで決めるのでなく、実際の運転感をしっかり頭に入れた上で購入しないと、最悪事故にあってしまったり、コペンのことが嫌いになってしまう可能性もあるので。

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コペンの死角

コペンを実際に試乗して確認してみるとわかりますが、2シーターのコペンと、4シーターの一般的な車では、運転席から見える視野に違いがあります。

特に

  • フロントガラス上部
  • 後方視野

この2つがコペンでは死角になりやすいです。

フロントガラス上部

身長180cmの男性が新型コペンから見える視界

これは、実際私のコペンローブSの運転席からフロントガラスを通して見える景色を撮影したもの。身長の高低は個人差がありますが、コペンのフロントガラスは、上の部分が押しつぶされた感じになっているので、上方視野に死角ができやすいです。

上方視野が死角になることによって起きる運転のデメリットとしては、「信号や、標識の見落としが多くなる」ということ。

特に最初、コペンを運転して間もない頃は、普段通り慣れた道でも「あれ?今信号ってあったっけ?」というような状況になることも。コペンが納車されてから約200kmほど乗った頃からは、コペン独特の上方視野に慣れてきましたが、納車したての頃は、信号に気づかないことがたまにありました。

後方視野

コペンの死角の中で、交通事故につながるリスクが高いだろうと思われるのは「後方視野」の問題です。

特に左折時の巻き込み確認。

みなさんも、普段運転していて、左折する時や、右折する時には、自転車、原付き、歩行者の巻き込みがないか、目視で確認しますよね?4シーターの一般的な車であれば、後ろ座席のドアの窓があるので、巻き込み確認がしやすいですが、コペンの場合は、その窓がありません。

なので、コペンで右左折をする場合には、交差点で十分にスピードを落として、確実に歩行者や自転車がいないことを「今までの2倍くらい注意深く」確認することが必要です。今までの車と同じ感覚で右左折をすると事故リスクが高まります。

まとめ

ダイハツ コペンは、デザインもお洒落で、オープンカーにもできる魅力的な車ですが、購入を考える時には、外見だけでなく、実際の運転感もしっかり確認して納得したうえで購入することが、後悔しないコツだと思います。

また、視野の問題以外にも、コペンは車体の最低地上高(地面との車体底までの距離)が低い車なので、段差などの干渉に気をつけたり、コペンは一般的な車よりも神経をつかう車だとは思います。(その分、今まで以上に車の運転が丁寧になるというメリットがありますが)>> la400k新型コペンローブSの最低地上高が低い!実は車検ギリギリ?!

是非、ディーラーでコペンに試乗して、特にコペン独特の運転感を確認してください。

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