新型コペンローブSのmt(マニュアル)は運転が難しい? mtが欲しい方へ

新型コペンローブSの内装デザインをレビュー

私は新型コペンローブS(mt)に乗っていますが、もはやマニュアル車は、日本の自動車市場では絶滅危惧車になりつつあります。

自販連(日本自動車販売協会連合会)の新車販売統計によりますと、日本の新車販売台数の約98%がオートマで、mtはたった1〜2%程度のようです。

新型コペンはmtモデルと、CVTモデルの2つが用意されていますが、これから新型コペンを購入するかどうか迷っている方の中には、

「今までずっとオートマの車に乗っていたけれど、コペンは面白そうな車だし、mtモデルが欲しい。でも、久しぶりのmtの運転だから不安」

と、万が一、新型コペン購入後に

「あ〜mtの運転は難しいわ。やっぱりオートマ(cvt)にしとけばよかったなぁ」

と、後悔しないか不安だけが先走って、なかなか思い切ってmt車の購入に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私の場合は、運転免許を取得してからも、マニュアル車(約10年)を乗り継いできました。

私の14年間の車遍歴を書きますと

  • ラパンSS(mt)
  • マーチSR12(mt)
  • ミニクーパー・パークレーン(at)

といった感じです。

割とmt車を運転する期間が長かったのと、仕事でmt車を運転する機会も多いので、コペンローブS(mt)も、特に問題なくドライブを楽しめています。

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コペンローブSのmtの運転は難しいか?

新型コペンローブのmtの運転は難しい

コペンローブSのmtは、一般的なmt車と同じで、特にコペンだから運転が難しいということはありません。

ただ、「免許を取得して以来、mt車を運転したことがない」といった方の場合は、mt車の運転感覚を取り戻すのに多少の時間は必要でしょう。要は慣れの問題です。

オートマにはなくて、mt車にある特有の操作上の問題というと

  • エンスト
  • シフトチェンジ
  • 半クラッチ(ギアのつなぎ)
  • 坂道発進
  • 下り坂でのシフトダウン(エンジンブレーキコントロール)

でしょうか。

特に、坂道発進や、下り坂でのシフトダウンは、免許を取得する時にも苦労されたことがある方が多い項目だと思いますので、公道でスムーズにできるまで練習する必要ではないでしょうか。(夜中の交通量が少ない時に、自分で適当な練習コースを見つけて練習するのがおすすめです。いきなり交通量が多い昼間の公道で坂道発進は、不安しかないと思います)

また、下り坂でのシフトダウンですが、これは、一般の平坦なストレートコースでシフトチェンジが上手くできるようになってからチャレンジしたほうがいいですね。シフトチェンジが不慣れなうちに、急な下り坂が続く道で、シフトチェンジしようとしても、ギヤが入らなくて焦り、頭が混乱して、最悪事故になりかねません。

また、長い下り坂では、「エンジンブレーキ」を使わずに、フットブレーキを多用していると、ブレーキが効かなくなって、大事故につながるわけですが、その時のシフトチェンジをする時に、タイヤの回転数とエンジン回転数を合わせてあげないと、「ガクンガクン」と車の乗り心地が悪くなるのでコツが必要。(※詳しくは、「エンジン回転数 タイヤ回転数 下り坂」で検索)

まとめますと、mt車を上手く運転するポイントは、シフトチェンジの際の「クラッチのつなぎ」ですね。

これを無意識に自分の手足のように自由自在にコントロールできるまで練習することです。でも、慣れるまでには、そこまで時間はかからないと思います。

mt車は運転が面倒?

新型コペンローブのmtの運転は難しい

アクセルを踏むだけで車が進むオートマに比べたら、「シフトチェンジ」という工程が入るmt車は、「面倒だな」と漠然と感じている方も多いと思います。

特に、オートマの運転に慣れきってしまった方ですと、街乗りの信号待ちなどで、ちょっと進んでは止まる度にシフトチェンジするのは面倒くさく感じるのも仕方ないでしょうね。

また、

mt車だと、コペンのドライブや、会話に集中できない。オートマなら簡単に運転できるから、ゆったり景色や会話を楽しみたいならオートマがおすすめ

という意見も、「コペンを購入するならmtか?オートマか?」という掲示板でよく出てくる話題です。

結論から言いますと、

mt車に乗り慣れている人は、自分の手足のように(無意識で)シフトチェンジができるので、運転中にシフトチェンジして、運転に気が取られて景色や会話に集中できない、といったことはありえません。

mt乗りからすると、「mt車だと景色や会話に集中できない」、というのは、「呼吸をすると景色や会話に集中できない」、と言っているのと同じことになります。

当然、mt運転にブランクのある方は、最初はシフトチェンジに気を取られがちになるかもしれませんが、すべては時間が解決してくれます。mt操作に慣れ自由自在にエンジンをコントロールできるようになった時に、「あ〜やっぱりコペンはmtを選んで良かったな」と思える時が来ると思いますよ。

mtとcvtを比較した記事もよろしければ参考にしてください
>> 新型コペン mtかオートマ(cvt)購入するならどっちがおすすめ?

mtは定期的なクラッチの交換が必要?

新型コペンローブのmtの運転は難しい

mtのメンテナンス費用として「クラッチの交換」を挙げる方もいらっしゃるので、

「mt車を購入するとオートマより維持費がかかるのではないか?」

と心配になりますよね?

私のこれまでのmt車を乗り継いできた経験から言いますと、

  • ラパンSS(mt) 5年走行距離12万キロ
  • マーチSR12 5年走行距離6万4千キロ

距離と走行距離は、このくらい走っていますが、今まで1度もクラッチ板を交換したことはありませんし、ギアが入りづらくなったということもありません。 個体差はあると思いますが、そこまで心配しなくて良いのではないかと思います。

まとめ

免許を取得して以来、ずっとオートマ車を乗り継いでいたけれど、コペンに乗り換えるのを機にmt車に挑戦してみたい、けど上手く運転できるかどうか不安

という方むけに、コペンのmtモデルを実際に普段運転している経験を元に、「コペンのmt車は特に運転は難しくはないよ」、というお話でした。

いかがでしたか?

コペンを購入する際の参考になれば幸いです。

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