ダイハツ新型コペンを買って後悔したか? 1コペンオーナーとしての感想

「コペンオーナー様に質問です。新型コペンを買って後悔したことはありますか?」

この質問は、ヤフー知恵袋やおしえてグーなどの質問サイトや掲示板でよく見かける問い。

おそらく質問している方は、

現在、新型コペンを購入するかどうか迷っていて、実際にダイハツの新型コペンに乗っているコペンオーナーに、コペンのいいところ、悪いところを参考にした上で、最終的に買うかどうか決めよう、としている方でしょう。

その気持ちは分かります。

新型コペンは、新車で購入すると乗り出し価格(車体価格+諸費用込の総額)が200万円を超える、軽自動車の価格からすると高く、普通車のコンパクトカーを買えてしまう(むしろそれより高い)値段。

また、2シートオープンカーという、これまでオープンカーに乗った経験がない方であれば、オープンカー独特の車内の狭さ、乗り心地、実用性、故障など、一般的な4人乗りの車にはない特性が気になりますよね?

「軽自動車なのに200万円するという価格帯+オープンカーという未知の世界」

この2つの大きな要素が、コペンを購入するかどうか毎日のように悩ませる原因になっているのではないかと思います。せっかく200万円のお金を使って買ったのに、コペンを乗っているうちにだんだん不便に思えてきて「あ〜やっぱり普通車にしとけばよかったな」といった後悔は誰もしたくないですよね?

その証拠に、私のこのブログでは「グーグルアナリティクス」というアクセス解析を導入して、アクセス情報が分析できるようになっているのですが、1人あたりの平均ページビュー(=1人が私のサイトに入ってから出るまでに記事を何ページ見ていったか)が、「6.7」と多く、滞在時間も長い方では1時間近く閲覧されているといった状況です。

それだけ、コペンを購入するにあたって、乗り心地やドライブ感など「コペンを買って本当に後悔しないか」という情報を真剣に求めている方が多いということです。(ちなみに、私は他にもWEBサイトを所有していますが、平均ページビューは2〜3です。)

さて、前置きが長くなりましたが、私が実際にコペンローブSを購入して、そして普段から運転していて「後悔したことがあるか」という、あなたの問いに対して、私のコペンに対する想い、感想を伝えたいと思います。

購入する時の参考になれば幸いです。

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結論:コペンを買って後悔したことはない

いきなり結論ですが、私はコペンローブSを買って後悔したことは、今までに1度もないです。おそらくこれからもないでしょう。今のコペンローブSが年季が入って故障したとしても、次もまたコペンローブSを購入したいというくらいコペンを気に入っています。

コペン・ローブS MTのスペックla400kコペンにハンドルカバーを装着 ハンドルカバーサイズはコペン・ローブS MTのスペック

私が実際に所有しているコペンローブSの画像です。

あなたも既にご存知だと思いますが、新型コペンにはセロ、ローブ、エクスプレイと3モデルがあって、更にそれぞれ標準タイプとSタイプという2つのグレードがあります。

Sタイプは、レカロシート、ビルシュタイン・ショックアブソーバー、MOMOステアリングが純正で標準装備になっていて、標準タイプのコペンと比較すると、よりスポーティーな内装デザイン、走りを楽しめるモデルになっているんですよ。

また、2つ目の画像を見ると分かりますが、私は5速マニュアルMTを選択し、「車を運転している感覚、喜び、楽しさ」をダイレクトに実感できます。ちなみに、コペンがCVTのみのモデルだったら、私はコペンを購入していませんでした。運転が好きな私にとっては、それくらい5速マニュアルMTに対してこだわりがあります。

コペンはデザインと走る楽しみのバランスがいい

新型コペンを買って後悔

以前、こちらの記事でも書きましたが
>> コペン・ローブS(MT)とS660を比較してコペンを選んだ理由

ダイハツの新型コペンは、「デザインと走る楽しみ」が両立された(その層のユーザーにターゲットを絞ってコンセプトにした)、完成度の高い車だと思います。

たとえば、国産のオープンカーとしては、コペン以外にもホンダのS660、マツダロードスターRFがありますが、コペンを購入する層の方は、S660やロードスターRFにあまり魅力を感じないかもしれませんし、逆にS660やマツダ・ロードスターRFに乗るような方は、コペンに魅力を感じないかもしれません。

ボディーデザイン

実際私は、スポーツカーらしいスポーツカーはあまり好きではないのです。(デザインの面で)

コペンの走行性能やエンジン音の迫力(スポーツカーとしての要素)は、S660やマツダ・ロードスターRFには到底かないません。エンジン音を聞いても、コペンは軽自動車特有の乾燥したような高音がします。

ただ、私にとってはそこは妥協できるところなのです。むしろ、スポーツカーらしさを殺した流線型のクーペデザイン(けど、さりげなくスポーティーな要素が織り込まれている)コペンの絶妙なデザインバランスが好き。

その反面、内装は、レカロシート、MOMOステアリング、タイヤはブリヂストン(potenza)と外装デザインとはギャップのあるスポーツカースタイルなんですよ。この外見と内装のギャップが飽きがこず、なんとも言えません。

なにより運転が好き

私は基本的に運転(ドライブ)が好きです。

たとえば、私は福井県在住ですが、たまに車で県外へ遠出をすることがあります。

今まで車で運転して行ったことのある最も遠いところだと、東京と福岡ですね。両方とも下道で行くと、片道13時間程度かかります。私の場合は、高速をつかうより、あえて下道で行くのが好きなのです。(目的地での観光より、目的地までのドライブを楽しむタイプ)

高速道路って見える景色がほとんど同じではないですか?

各県ローカルの下道を通って、途中コンビニに寄りながら、街並みの風景を楽しみながらドライブするのが好きです。だから13時間運転してもまったく疲れずに飽きないので、休憩を挟まずに一気に目的地を目指します。

コペンはドライブを楽しませてくれる車。

天気の良い日にオープンにして海岸沿いをドライブしたり、繁華街の中の街並みで、ゆっくりクルージングを楽しんだり、コペンはどんなシーンにでも絵になるデザインなので、シーンに合ったBGMをチョイスすることで、雰囲気の臨場感を更に高めることができます。

コペン1つで、違った雰囲気を楽しめるので、とにかく運転していて飽きがこないんですよね。

更には、私のコペンは、先程から強調していますが、5速マニュアルMT。運転好きの私にとっては、ローブSは最高の装備が用意されています。

荷物もたっぷり積める

コペン・ローブS トランク広い

コペンは、デザインと走りだけを楽しむだけでなく、2人乗りのオープンカーの課題である「トランクに荷物を積めない」という問題を完全にクリアして、実用性も十分です。

「コペンのトランクの中に何が積める特集」でも紹介していますが、小さいコペンのトランクには、ショッピングの買い物袋、バッグはもちろん、車のタイヤやゴルフバッグ、旅行バッグまで、日用の用途としては十分すぎるくらいの荷物が積めます。
>> 新型コペンのトランクに何積める特集

車購入に何を基準にするか

ボディーデザイン、運転する楽しみ、荷物も積める実用性、国産車では数少ないオープンカー(更に細かいところだと、純正タイヤが16インチ)

私にとっては、この4つの要素すべてをおいしいどころ取りをしたように、私が車に求める基準が小さいボディーの中に凝縮されたのがコペンです。 そこにダイハツ(日本)のチャレンジ精神と、技術力の高さを感じました。感動するレベルで。

私にとっては、コペンは唯一無二の車です。

たとえば、車を購入する時の基準の優先順位は人それぞれだと思います。

乗り心地が大切だったり、運転のしやすさが重要だったり。

その中でも「これだけはどうしても外せない!」という基準ってありますよね?(私の場合は、5速マニュアルMT)

その、あなたにとって「外せない基準」をコペンが満たしているなら、きっとあなたはコペンを買っても後悔しないのでは?特に、コペン独特の乗り心地、狭さなどは実際に運転してみないとわからないので、ダイハツディーラーで納得いくまで試乗してみるのがおすすめです。

コペンのメリット、デメリット

コペンをこれから購入しようと検討されている方むけに、以前、私が実際にコペンローブSを運転していて感じた、コペンのメリットとデメリットを、それぞれ記事でまとめました。

実際コペンに乗らないと分からないこともあると思いますので、購入前のチェックシートとして利用してください。
>> 二人乗りで人気の楽しい軽自動車! 新型コペンの魅力【メリット編】
>> 二人乗りで人気の楽しい軽自動車! 新型コペンの魅力【デメリット編】

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2 件のコメント

  • コペン を購入するか迷ってます。サイドの死角が見づらく高速に入りにくいとの意見がありました。どうなんでしょうか?

    • es335さん、コメントありがとうございます。

      コペンを購入される予定なのですね。

      サイドの死角が見づらく高速に入りにくい

      この「高速」というのは高速道路のことでよろしいでしょうか?
      高速道路を前提として、お話を進めます。

      確かに、コペンは高速道路に限らず、十字交差点においても、左右、後ろ斜め45度の角度の視野が死角になり、慎重を要するので、今までの車と同じような感覚で乗ると最悪、事故につながるので注意が必要です。 進路変更の際も同様です。

      かつ、後方視野の死角の問題は、車の構造上の問題なので、コペンの運転に慣れたからといってどうにかなる問題でもありません。

      私もコペンで高速道路にこれまで2回乗りましたが、高速に入るポイント(合流)や進路変更では、主にサイドミラーで後方確認しています。
      私の場合、サイドミラーでの後方確認で特に危険を感じたことはありません。

      ただ、この辺りは個人差があると思いますので、
      ・コペンに試乗される
      ・コペンをレンタル(レンタカーやエニカという個人間カーシェアリングアプリ)する
      など、購入前に使用状況を実際に確認されることが最も確実で後悔しないと考えます。

      ディーラーの試乗では、高速道路を走らせてもらうことはできないと思いますが、高速合流の感覚は、車線変更とほぼ同じですので、ある程度、交通量の多い幹線道路での車線変更を体験されると具体的なイメージをつかみやすいのではないかと思います。

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