二人乗りで人気の楽しい軽自動車! 新型コペンの魅力【デメリット編】

二人乗りの軽自動車 新型コペンの魅力とデメリット

新型コペンは、二人乗りで人気の運転を「楽しい!」と感じさせてくれる新感覚の軽自動車です。

私が乗っているのはLA400系の新型コペン・ローブSですが、購入する前のワクワク感と、購入後のワクワク感がいつまでも変わらなくて飽きない車というのは、コペン・ローブSが始めてです。

そんな魅力たっぷりの新型コペンのメリットは、前回お話したので、こちらの記事を参考にしてください。
>> 二人乗りで人気の楽しい軽自動車! 新型コペンの魅力【メリット編】

メリットだけを見ると「今すぐコペンが欲しい!」って慌てて衝動買いしてしまいそうになりますが、コペンはいい意味で融通が効く車ですが、別の意味では融通が効かない車です。コペンは、あなたのライフスタイルから逆算して、コペンのデメリットも納得したうえで購入するのが、あとあと後悔しないコツだと思います。

今日は、コペンを実際乗ってみて感じるデメリットをわかりやすくお伝えしますね。

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新型コペンのデメリット

2人乗り(2シーター)

コペンは2人乗りの軽自動車です。

2人乗りだと、家庭を持って、お子さんがいる状況では、利便性を考えて、旅行に行くのにも便利な、アルファード、エクストレイルのような疲れにくくて、ゆったりした大きめの車を購入する方も多いですよね?

ダイハツのディーラーさんのお話によると、コペンを購入する層の方は

  • 車が好きで、セカンドカーとしてコペンを購入する
  • お子さんが社会人になって、手がかからなくなった頃に、夫婦2人で街乗りを楽しめる車としてコペンを選ぶ
  • 独身の方

こんなタイプが多いようです。

「コペンは2人乗り」という制約を回避できるのであれば、コペンは是非おすすめの1台です。

車内スペースが狭い

あなたは、ディーラーなどでコペンを試乗したことはありますか?

コペンを乗り降りする時に、まず1番最初に感じることは「車内が狭い」ということだと思います。乗り降りのコツをつかむと、そこまで不便に感じませんが、慣れるまでは、太ももがハンドルや、ドアにゴツゴツ当たって大変。

また、今までの車と違って、運転席のスペースもゆったりはしていません。身近なもので例えると、映画館の椅子に座っているような感じです。私は、逆に、このコペン独特の運転スペースの狭さがスポーティーな感じで好きなのですが。

ちなみに、私は身長180cm、座高は93センチくらいで、おそらくコペンオーナーの中でも大柄な方だと思いますが、こんな私でも、特に運転しづらさや、天井に頭が当たるなどせず、余裕を持って運転できています。(シートは、レールの一番後ろまで移動、座席は倒せるまで倒した状態)

二人乗りの軽自動車 新型コペンの魅力 デメリット編

天井までの頭上スペースは、私の場合でも10cmほどの余裕はあります。ネットの口コミなどでは「コペンは狭い!」とよく酷評されていますが、主観の問題もあると思いますが、大柄な私でもそこまで狭くは感じません。 女性の方であれば、余裕なはずです。

ただ、「狭さ」というのは、個人の主観で左右されるので、コペンを購入する前には、必ずディーラーで試乗はしましょう。車内空間に対する感想は、実際に乗った人にしかわかりません。

シートは基本倒れない

コペンのシートは基本的に倒れないと考えた方がいいです。(軽トラよりはマシな程度)。

上の画像は、シートを真横から撮影したものですが、この角度が、コペンのシートが倒せる最大の角度です。これ以上は、後ろに壁があるので倒すことはできません。

たとえば、車で県外旅行など遠出をする時がありますよね?私の場合は、運転が基本的に好きで、長時間運転しても腰が痛くなるようなことはなく、12〜14時間でも、休憩無しで連続で運転しても苦になりませんが、途中途中で休憩が必要な方もいるでしょう。

  • ちょっと疲れたから、シートを倒して休みたい
  • 高速道路のサービスエリアで仮眠をとりたい

というような時に、コペンは座席が倒れないので、今までと同じ感覚で購入すると失敗すると思います。特に車で遠出をよくする方は、コペンを購入する前に絶対に抑えておいたほうがいいポイントです。

旅行の時の荷物の問題に関しては、コペンのトランクは割と大きいので、荷物の量にもよりますが安心していいと思います。

コペン・ローブS トランク広いコペン・ローブS トランク広い

腰痛に注意!

あなたは、普段、車(コペン以外)を運転していて、腰が痛くなったり、またはヘルニアなど持病で腰痛があったりしますか?

普段の運転で、腰に負担や痛みを感じてしまう方の場合は要注意! コペンは明らかに一般的な車と比べると運転スペースが狭いので、コペン以外の車でも腰に負担を感じてしまう方は、コペンに乗ると更に腰痛が悪化する可能性があります。

コペンには、「標準タイプ」と「Sタイプ」の2種類あります。

コペンを購入する前に、標準タイプとSタイプの両方を試乗しましたが、Sタイプは「レカロシート」といって、クッション性があって、長時間運転しても疲れにくいシートを採用しているのですが、標準タイプのコペンのシートは、座り心地が硬いです。これは座り比べをしてみれば明らかに実感できると思います。

コペン・ローブS MTレカロシート

「腰痛が不安」という方は、レカロシート標準装備のSタイプのコペンをおすすめします。

私が乗っているのはローブS(5速マニュアルMTタイプ)です。

運転席に座った時の独特な視野

コペンは車体が低いので、運転席に座った時に、今までとは違う世界が見えると思います。道路を這っているような感覚です。慣れてくるとこの視野が当たり前になるので、特に不便を感じませんし、むしろ、この視野こそがスポーティーなコペンの楽しみ。

ただ、慣れないうちは、信号や標識の見落とし、また左折時の自転車や原付きの巻き込みには特に気をつけた方がいいです。あと、ダッシュボードにモノはあまり置かないほうがいいですね。

室内の収納スペースが少ない

コペンの乗り心地という面以外で、次に大きな問題になるのが「室内の収納スペース」ですね。

まず、「ゴミ箱」を置く場所がありません。 次に、「ドリンクホルダー」もなかなかコペンに合うドリンクホルダーが見つかりません(笑)さらには、「ティッシュ箱」をどこに置いたらいいのか迷います。

今までの車では、何も考えることなく自然に置けていたものでも、コペンに乗る時にはちょっと工夫しないといけないわけですね。コペンに関する掲示板で「収納やドリンクホルダーは、みなさんどうしてますか?」なんてスレが頻出するのも、コペンの風物詩です。

コペンオーナー様の中には、内装にビス穴を空けて、強引に設置する方もいらっしゃるようですが、私は、あまり車を傷つけたくない派なので、オートバックスや、ジェームズなどのカー用品店を探しまわて、ローブSにぴったりのモノを見つけました。

コペン収納 おすすめゴミ箱

一見、ゴミ箱らしくないゴミ箱ですが、コペンの純正ドリンクホルダーに収まる縦に長いタイプのゴミ箱です。

コペン収納 おすすめドリンクホルダー

ドリンクホルダーもピッタリ水平に取り付けできました。

コペン収納 おすすめティッシュ箱

ティッシュ箱は、ドアにひっかけて使うタイプのもの。

ちなみに、今紹介したコペンの収納アイテムは「CarMateさん」という車のカー用品を作っている会社ですが、この会社が販売しているカー用品は、サイズ的にも、デザイン的にもコペンにマッチしているのでおすすめですよ!

私の、ローブSの室内デザインは、「カーボンブラック✕赤」というイメージでまとめてみました。

エンジン音がうるさい

しょうがないです。

コペンは、インタークーラーターボエンジンを採用した車ですが、エンジン音は「軽自動車」といった感じ。うるさいといっても、車が好きで、エンジンの音にこだわりがある方なら分かるというレベルですが。

マツダ・ロードスターや、ホンダS660のような、スポーツカーらしい「重低音の」エンジン音は期待できないので、そのあたりはご愛嬌。私の場合は、デザイン重視なので、そこまで気になりません。

ローブSは乗り心地が硬め

コペン・ローブS ビルシュタイン・ショックアブソーバー

コペン・ローブSは標準でビルシュタイン・ショックアブソーバー(車の揺れを抑えるパーツ)を採用しているので、乗り心地がやや硬めですね。 舗装が綺麗にされた直線道路では、特に違和感はありませんが、ちょっと凸凹が多いとか、段差があるようなところになると、下から衝撃がダイレクトに伝わってくるような、ゴツゴツとした乗り心地です。

ルーフオープンは、停車時にしかできない

コペンが1番注目を集めている装備は、電動自動開閉式アクティブトップ(オープンカーにできる)だと思いますが、ルーフをオープン、クローズの動作は、純正の状態では、停車時にしかすることができません。走行しながらしようとすると、激しい警告音が鳴ります(笑)

たとえば、「ルーフオープンにして走っていたけれど、雲行きが怪しくなってきて急に雨が降ってきた!」という状態でも、信号待ちのタイミングで素早くルーフを閉じるか、どこか脇道で停車してルーフを閉じるしかありません。

この停車しないと、ルーフ開閉ができないというシステムは、体験してみると意外と不便です。

しかし、このデメリットを解消するべく、最近は社外パーツとして、走行中でもルーフ開閉ができる「ルーフ開閉車速キャンセラーキット」も販売されているようです。

ルーフ開閉にやや時間がかかる

コペンのルーフ開閉動作は、約20秒くらいかかります。それと、油圧式なので、やや音がうるさいです。

こちらは、AudiのTTロードスターの開閉動画ですが、コペンの半分の10秒で完了できてスムーズです。

ただ、同じAudiのR8と比較すると、コペンの方が開閉は速い。

アウディも良い車ですね。好きな車メーカーの一つです。

まとめ

二人乗りで人気の楽しい軽自動車 新型コペンの魅力【デメリット編】はいかがでしたか?

コペンを買うかどうか迷っている方は、今回あげたようなデメリットを納得できるかどうかが、購入の分岐点になるのかなと思います。特に、「コペンの狭さ」、それに付随する腰痛の問題、は長く愛着を持ってコペンを乗り続けていくために大切な要素だと思うので、「コペンを買って後悔した」ということがないように、実際に必ず試乗してみることがおすすめです。

その他、「今、コペンを購入しようと思ってるけど、こういうとこが不安に思っている」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にコメント欄から質問してくださいね。

コペンのメリットについてまとめた記事はこちら
>> 二人乗りで人気の楽しい軽自動車! 新型コペンの魅力【メリット編】

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