2017年11月10日(金)に待ちに待った新型コペン・ローブS(5速マニュアルMT)が納車されました!
ダイハツディーラーさんの話によると、コペンは、人気のある車で、納車に3ヶ月〜半年くらいかかることもザラで、カスタムパーツなどを注文すると、さらに納期が遅くなることもあるようですね。
納車当日、私の車の隣に、グリーンのコペン・セロが並んでいましたが、その方のコペンは、2017年7月に届いたもののカスタムパーツの納期が遅れていて、11月になってもまだ納車されないのだとか。



コペンを最初見た時に一目惚れしました。クーペガブリオレのコペンは、流線型でシルエットが綺麗ですね。




私のコペンはローブS(5速マニュアルMT)なので
- レカロシート
- ビルシュタイン・ショックアブソーバー
- MOMOステアリングハンドル
が標準装備です。
その他
- ダイヤトーンサウンドオーディーオ&ナビシステム
- 希望ナンバー&白ナンバー
もゲットできたので、今回の買い物は妥協した点が一切なく大満足。
外装は、控えめのシックな雰囲気なのに、内装や装備を見てみるとゴリゴリのスポーツカースタイルっていうところが気に入ったので、コペン・ローブSを選びました。
>> 新型コペン・ローブS(MT)のスペック クーぺガブリオレの日本軽自動車!【画像】
>> コペン・ローブS(MT)とS660を比較してコペンを選んだ理由
コペンみたいに車を見て、直感的に「この車が欲しい!」と感じたのは、今回が初めてですね。私にとっては、今までの日本車に不満(特にデザイン)がありましたが、コペンは、その不満を一気に解消してくれた、というような車です。
コペンにマニュアル車があると知った時点で、「次の車はコペン・ローブS」ともう決めていました。
最近の車はオートマや、自動運転機能などもついていて、車を運転する楽しみがだんだん減ってきたのですが、コペン・ローブSを開発したダイハツさんは、そんな時代の趨勢に逆行するかのようなチャレンジ精神を持って、コペンを市場に投入してくださいました。
それだけで、ダイハツさんにお金を払いたいと心の底から思えましたね。
マツダの新型ロードスターRFもそうですが、車がなかなか売れない時代に、採算割れのリスクを負いながら特定のユーザー層に特化した、特徴のある車に開発費を配分してくださるような企業は本当に貴重だと思います。
コペンは、ネット、ローカル問わず、オーナー様同士のつながりもあるので、イベントやオフ会も各地で開催されているようなので、機会があれば参加したいです。また、大阪にあるコペン製造工場「コペンファクトリー」も見学してみたいな。
今日からコペンブログを始めますので、コペンに興味のある方やコペンオーナー様とつながりを深められたら嬉しいです。気軽にコメントください。
PS. 納車以降、コペンローブS(mt)を実際に乗ってみての乗り心地レビューまとめ記事はこちら
>> コペンローブS(mt)のレビュー評価ブログ記事まとめ
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