コペン(オープンカー)を青空駐車するデメリットとは?お手入れの注意点

コペンの青空駐車のデメリットと注意点

マンションやアパートにお住まいの方ですと、コペンを青空駐車で保管するという形になると思いますが、屋根付き車庫に保管する場合と比較すると、もろに紫外線の影響を受けることになります。

また、コペンは「オープンカー」という性質上、特に「ルーフ部分」にゴムパーツがたくさん使われていますよね?

ゴムパーツが紫外線の影響で経年劣化してくると

  • 雨の日にルーフから雨漏り
  • ゴム本来の弾力が失われて「ミシミシ」と走行中にルーフがきしむ音がする

といったような症状が出てくる可能性も。

今回は、コペンを青空駐車する場合のデメリットと、日頃のお手入れの注意点を紹介します。

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コペンを青空駐車することのデメリット

ゴムパーツの劣化

青空駐車でなくても、ゴムパーツは経年劣化しますが、青空駐車の場合は、冒頭でも書いたとおり、日中ほとんどの時間で紫外線にさらされることになります。

コペンには、ルーフ、トランクの開閉部分など、たくさんのゴムパーツが使われています。コペンを青空駐車する場合は、日頃からのゴームパーツ劣化防止対策が特に大切。

ゴム劣化防止対策に便利なグッズがあります。

車のゴムパーツ劣化防止コーティング

「ラバープロテクタント」というアマゾンや楽天通販で500円くらいで販売されているスプレーなんですが、これをゴムパーツに吹きかけて、タオル等でやさしくなじませるだけで、簡単にコペンのゴムパーツ劣化防止対策になるのでおすすめです。

ラバープロテクタントの詳しい使い方は、こちらの記事を参考にしてください
>> 車のゴム劣化防止コーティング 紫外線(uv)カットでコペンのゴムパーツを保護

ボディーコーティング

塗装を紫外線から守る

ボディーの塗装も、もれなく紫外線の影響を受けます。

車のコーティングというと、ワックスやガラスコーティングを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ワックスはコーティングするのに時間がかかったり、施工にムラができたりで「面倒」だし、ガラスコーティングは「費用がかかりそう」というイメージがありませんか?

しかし、最近では「シュアラスター 親水ゼロウォーター」のような、「洗車後に車のボディーにスプレーして、マイクロファイバータオルで拭き上げるだけ」という、コーティング初心者でも簡単に施工できるコーティンググッズが販売されています。

私も、シュアラスターの親水ゼロウォーターをコーティング剤として使っていますが、施工は本当に簡単です。コペン1台だと、だいたい15分もあればコーティング完了。

コーティング剤は「親水」がおすすめ

コーティング剤は「親水」タイプのコーティング剤がおすすめです。

コーティング剤には、「撥水タイプ」と「親水タイプ」の2種類がありますが、違いはご存知ですか?

* 撥水タイプ

水をかけると、上の画像のようにボディー上で、水玉がたくさんできるのが撥水です。

*親水

コペンの青空駐車のデメリットと注意点

水をかけると、写真のように、水がジワーッと広がっていくのが親水です。

大量の水をかけると、画像のように綺麗に水が広がって引いていきますが、その周囲を見ると分かるように、小雨などでは、撥水調の水玉ができます。

そこで、なぜ青空駐車の場合、「親水タイプ」がいいのかといいますと、

「ウォータースポット」と「イオンデポジット」という2つのキーワードがあります。

*ウォータースポット・・・撥水によってできた車のボディーの上の水玉が、レンズの働きをして、太陽の光を受け、塗装面を焼き付け、痛めてしまう原因に。

*イオンデポジット・・・撥水の水玉がボディー上に残って蒸発すると、水分に含まれていた成分がボディーの上に残りシミを作る。雨降りの後に、車のボディーに円形のシミができているのを見た経験はありませんか?

こういったボディーの汚れや、塗装面を劣化させる原因を避けるために、特に青空駐車では「親水タイプ」のコーティング剤がおすすめだということです。(特に、黒など濃紺色の車は注意が必要)

ゼロウォーターで車の内装の未塗装樹脂の白化対策

親水タイプのボディーコーティング剤として、シュアラスターの「親水ゼロウォーター」が評判も高く人気です。

親水ゼロウォーターの使い方等は、こちらの記事を参考にしてください。
>> シュアラスター 親水ゼロウォーターの使い方のコツと評価【動画】

未塗装樹脂の白化

白化した未塗装樹脂パーツに黒い光沢が復活

未塗装樹脂というのは、ちょうどワイパーがついている部分のプラスチック部分がありますよね? あれが未塗装樹脂です。

未塗装樹脂も紫外線の影響を受けて、色がだんだん白くなってきます。「白化」という現象ですが、これも対策することによって未塗装樹脂の劣化を防ぐことができます。

私の購入したコペンローブS(mt)は中古車で購入しましたが、ディーラーの試乗車落ちで内外装とも程度はよかったのですが、3年間ずっと外で展示されていた(青空駐車)ので、写真のように、未塗装樹脂部分が白いシミが目立っていました。

未塗装樹脂の白化防止対策もあります。

先ほどゴムパーツ劣化防止グッズで紹介しました「ラバープロテクタント」を使用すれば、未塗装樹脂の白化対策になる上、白化した未塗装樹脂も黒い艶を取り戻してくれます。

白化した未塗装樹脂パーツに黒い光沢が復活

ラバープロテクタントをさきほどの白化した未塗装樹脂に施工した後ですが、新車購入の時のような艶を取り戻したのがはっきりとお分かりだと思います。 詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
>> 白化した未塗装樹脂パーツとワイパーに黒い光沢が復活した【ラバープロテクタント】

鳥の糞

コペンの青空駐車のデメリットと注意点

青空駐車の場合、翌朝、車のエンジンをかけようとした時に、ボディーの上に白い鳥の糞が「ベチャッ」とついている可能性も。

私はコペンローブSでドライブしていた時に、リアルタイムで鳥の糞がボディーが落下してきました。落下してきたのはトランクの部分ですが、オープンでドライブしていたので、頭に落ちてこなかっただけ幸運。

防犯面ではコペンは優秀

コペンのルーフは「ハードトップ」なので、青空駐車をする場合でも、防犯面の心配はソフトトップ(屋根が幌型)のオープンカーと比較してかなり優秀で安心できます。

ソフトトップルーフのオープンカーは、カッターナイフで簡単に幌を破られてしまったり、場合によっては野良猫の引っかき傷で幌がダメになって交換しないといけなくなった、というような話もあります。

青空駐車の対策としては

青空駐車の過酷な環境(デメリット)からコペンのボディーを守る為の対策をいくつか紹介しましたが、セカンドカーとしてコペンを所有するのであれば、車カバーを取り付けることがおすすめです。

まとめ

アパートやマンションにお住まいの方で、青空駐車でのコペンを保管する場合のデメリットと対策、お手入れ方法を紹介しました。

いかがでしたか?

オープンカーという特性上、コペンを青空駐車する場合のお手入れはデリケート。ただ、お手入れは簡単にできるものばかりなので、月に1回ほど、ボディーコーティングや、ゴムパーツにスプレーを施工してあげるだけで大丈夫です。

私もコペンを所有して以来、「今までの車で一番手がかかる子だな」とつくづく思いますが、コペンのメンテナンスのことを考えていると、コペンに対する愛着が更に湧いてきますよ。

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