新型コペンは身長185cm〜190cmの体格だと天井に頭が当たるかも

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私は身長180cmで新型コペンローブS(mt)に乗っていますが、ヤフー知恵袋やダイハツ公式のコペン関連スレッドを流し読みしていると、「高身長者ならではの新型コペンの悩み」の書き込みをたまに見かけます。

そのいくつかを紹介します。

自動車、運転席ポジション高身長者の悩み
私は身長187の細身体系です。
新型コペン(ローブ)に一目ぼれし試乗してきたのですが、頭がルーフにぶつかりました。

首を左に傾げる状態で1分も乗っていれば首が痛く肩こり状態。
引用:ヤフー知恵袋

実は私は身長185cmありまして( ̄▽ ̄;)
正直、コペンの車内は窮屈以外の何者でもありませんでした。
コペンに乗る時はオープンにしないとルーフに髪の毛が触るくらいでして・・・
ヘルメットなんて被った時には頭を傾けなければならないと悲惨な状態でした。
引用:ダイハツ公式 コペン関連スレッド

お二人とも身長185cm〜190cmの体格に恵まれた高身長の方ですね。

たしかに、新型コペン(ローブ、セロ、エクスプレイ)の狭い車内空間は、高身長の方には少し運転が不便に感じるところか、運転するのが憂鬱になってしまう可能性すらあります。

特に、新型コペンの運転席に座った時に「頭が天井に当たる問題」は深刻ですよね?

高身長の方の中にも、

「そんな窮屈さを我慢してでもどうしてもコペンに乗りたい!」

という方もいらっしると思いますので、

  • 実際、身長180cmの私の場合、頭と天井とのゆとりがどれくらいあるか
  • シートの高さを下げる方法(ローポジションにするなど)があるか

を紹介します。

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身長180cmの体格だと乗り心地はどう?

コペン・ローブS MTレカロシート

身長180cmの私の場合、頭と天井とのゆとり(クリアランス)は、約11cmあります。(拳1つ+1/3程度)

ただ、この11cmのゆとりは、いろいろドライビングポジションを試行錯誤した結果でやっと実現できたクリアランスで、正直、運転姿勢にやや無理をしています。

一般的な正しい運転姿勢で、正直にコペンのシートに座った時の頭上と天井とのクリアランスは約6cmほどしかありませんでした。

ただ、運転中に頭が天井に当たるといったことはありません。

ドライビングポジションBefore/After

コペンのドライビングポジションを試行錯誤して、頭と天井のクリアランスを11cm確保したわけですが、具体的に、変更前と変更後で、どれくらい運転席から見える景色が変化するのか画像で紹介します。

2枚の写真はいずれも、運転席に座った時の目線の高さから撮影したものです。

ドライビングポジション変更前(頭上クリアランス6cm)

ドライビングポジション変更後(頭上クリアランス11cm)

コペンローブSのドライビングポジションとアイポイントの低さ

いかがですか?

変更前は、頭と天井のクリアランスもほとんどなく、目線の位置から撮影するとサンバイザーなどが映り込んでいますが、変更後は、サンバイザーの映り込みもありませんね。

また、視線が低くなることによって、頭上のゆとりができただけでなく、フロントガラス越しの視野もだいぶ広くなったように感じられるのではないでしょうか?

ドライビングポジションの変更について詳しくはこちらの記事をどうぞ
>> 新型コペンの乗り心地改善をした結果 身長180cmが快適に乗るには?

身長185cm〜190cmが快適にコペンに乗るには?

前述したドライビングポジションですが、私の場合は、運転姿勢もやや無理している(体を反り気味)ので、自然な体勢で運転席に着座した時は、やや頭上が窮屈に感じます。

だから、身長185cm〜190cmの高身長の方がコペンの運転席に座ると、最初の知恵袋の質問でもありましたように、

  • 運転中に髪の毛が天井に触れたり
  • 最悪、ずっと頭が屋根につっかえたまま乗る

ということになるのではないでしょうか?

このような問題をクリアするためには「シートポジションを下げる」という車の根本的な構造を変更させて、頭と天井とのクリアランスを確保する必要があると思います。

フルバケットシート+ローダウンシートレール

車の構造として着座位置を下げるためには

  • フルバケットシート
  • ローダウンシートレール

この組み合わせが効果的だと考えます。

こちらは、シュピーゲルの「スーパーローダウンシートレール」ですが、着座位置を純正シートより60mm(=6cm)下げることができるシートレールです。

ただ、注意点として、シュピーゲルのシートレールは、「フルバケットシート」にしか対応してないとのこと。

私も、今のコペンローブSの着座位置をもう少し低くできたらいいなと考えいた時に、シュピーゲルのシートレールを見つけたのですが、ショップに問い合わせしてみたところ、フルバケットシートにしか対応していないようで断念しました。

フルバケットシートはBRIDEやレカロが人気があるようです。

フルバケットシートにシートヒーターも付けられる?

新型コペンの純正シートには「シートヒーター」が付いているのが魅力的ですよね?

特に冬のドライブではシートヒーターは重宝しますし、実際に腰やお尻がじわじわと温かいです。

ただ、

「フルバケットシートに交換してしまうとシートヒーターがついてないんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、シートヒーター付きのフルバケットシートもあります。

以外と、シートヒーター付きのレカロフルバケットシートに換装しているコペンオーナー様も多いようで、こちらのサイトでは、レカロフルバケットシートに換装したオーナー様の実装サンプルがたくさん掲載されていました。
>> TRIAL公式サイト

シートヒーターは必須?

フルバケットシートは1脚だけでも結構なお値段がしますし、それにシートヒーターを付けるとなると更に高価になります。

フルバケットシートに換装するとしても最も費用を安く抑えるためには、シートヒーターを付けないという選択肢もあります。

  • シートヒーターを付けた場合
  • シートヒーターを付けない場合

で、どれくらい運転中の体感温度は違うのか、真冬に両パターンを検証してみたので、こちらの記事を参考にしてください。
>> 冬のオープンカーにシートヒーターは必要か?体感温度の差を検証してみた

標準かSグレードか?

la400kコペンにハンドルカバーを装着 ハンドルカバーサイズは

コペンには標準グレードとSグレードの2つのモデルがあります。

標準とSグレードの違いは、Sグレードには、

  • レカロシート
  • MOMOステアリング
  • ビルシュタインダンパー

この3つの装備が付いています。(価格差は20万円)

ただ、私も試乗の際に、標準グレードのローブに乗りましたが、正直、ビルシュタインダンパーが装備されていることの体感的な違いは感じませんでした。

また、シートをフルバケットシートに換装することが前提であれば、レカロシートが装備されているメリットもなくなります。

残りはMOMOステアリングですが、こちらは個人の好みの問題ですし、メーカーオプションとしてオプションカタログにも掲載されている(価格5万5千円)ので、オプションとして取り付け可能です。

もし、身長が185〜190cmの方で、頭と天井とのクリアランスを確保するためにフルバケットシートに換装する場合、標準グレードがおすすめです。

標準グレードとSグレードの20万円の差額分で、フルバケットシートに換装するという考えですね。

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